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2012年07月27日

気象予報士

息子の雷嫌いは未だ進行中の今日この頃。

起きてからの彼の日課は、
1.カーテンを開け空模様を確認する。(曇っていると少しびびる)
2.テレビのdデータで天気情報を見て雷注意報がでていないか確認する。(でてるともっとびびる)
3.定期的に雲の様子を窓越しに確認する。(曇ってくるとそわそわする)

と、かなり重症である。


今日の朝のこと。
夏休みなので朝から学童に送る。

息子「いや〜まさかこんなに晴れるとはねぇ〜。」(今日は朝から快晴。どうやら予想外だったらしい)

私「なんで?そんなに心配なの?」

息子「だって雲がさ〜…」(雲の様子をかなり気にしている)

私「雲なんて流れていくもんなんだよ。雨が降ってもすぐ止むんだよ。」

息子「わかってるけどさ〜。でも、天気予報ってあてにならないね。」

私「あくまでも予報だからね。あ、そうだ。もうさこの際、気象予報士にでもなったら?」

息子「気象予報士って?」

私「天気を予想する人。きっかけはこう言えばいいじゃん。雷が…」

息子「雷が怖いから!!」

と、かなりの自信たっぷり感で答えた息子。なんだかまんざらでもない様子。


意外とほんとになったりして。

卒業文集とかに将来の夢「気象予報士」って書くかもしれないな〜。



Posted by ちゅぱかぶら at 23:35│Comments(0)
 
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