気象予報士
息子の雷嫌いは未だ進行中の今日この頃。
起きてからの彼の日課は、
1.カーテンを開け空模様を確認する。(曇っていると少しびびる)
2.テレビのdデータで天気情報を見て雷注意報がでていないか確認する。(でてるともっとびびる)
3.定期的に雲の様子を窓越しに確認する。(曇ってくるとそわそわする)
と、かなり重症である。
今日の朝のこと。
夏休みなので朝から学童に送る。
息子「いや〜まさかこんなに晴れるとはねぇ〜。」(今日は朝から快晴。どうやら予想外だったらしい)
私「なんで?そんなに心配なの?」
息子「だって雲がさ〜…」(雲の様子をかなり気にしている)
私「雲なんて流れていくもんなんだよ。雨が降ってもすぐ止むんだよ。」
息子「わかってるけどさ〜。でも、天気予報ってあてにならないね。」
私「あくまでも予報だからね。あ、そうだ。もうさこの際、
気象予報士にでもなったら?」
息子「気象予報士って?」
私「天気を予想する人。きっかけはこう言えばいいじゃん。雷が…」
息子「雷が怖いから!!」
と、かなりの自信たっぷり感で答えた息子。なんだかまんざらでもない様子。
意外とほんとになったりして。
卒業文集とかに将来の夢「気象予報士」って書くかもしれないな〜。